



















鋳物のテープカッター ニチバン 1960年代 初期物
¥9,500 税込
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【商品説明】
戦後日本でセロテープを製造したのはニチバンが最初でした。
鋳物製の大型テープ台は主に商店や作業場用として売られ、
とても高価な物だったようです。
サイドにNICHIBAN CelloTape と英字表示があります。
これが後期の物になると日本語(カタカナ:ニチバン)になります。
底面のゴムの劣化も今のところなく、現在でも実用可能なレベルです。
また、とても重く、テープを引っ張っても台が動かないので
片手で作業が可能です。
●ご注意点●
(1)プーリーのサイズについて
現代のセロテープは使用できますが、
プーリー(テープをはめる丸い部品)のサイズが当時のままですので、
若干小さく、テープを引っ張ると横に少しずれることがあります。
ずれたままでも使えないことはないですが、
輪ゴム等をプーリーに2~3個巻くと安定します。
(2)カッターについて。
カッターは当時の物は錆び付いて、使用できない状態だった為、
現代の物に取り換えてあります。
(3)使用できるテープについて
テープの素材がOPPの物は使用出来ません。
ニチバンのセロテープのみ使用できます。
これはカッターの安全性によるものです。
当時は鋭利な刃でしたが、現在は手を切らないように、
滑らかな仕様になったため。
【利用例】
実用はもちろん、インダストリアルな空間を演出する飾りに。
デスク周りに飾るだけでも雰囲気があります。
実用可能なコンディションです。
【サイズ】横からみて
横幅:約18.5cm
奥行:約6.5cm
高さ:約10.5cm
重さ:約1.9kg
※多少の誤差はあります。予めご了承下さいませ。
【素材】
金属
【その他】
商品画像の小物類は付属致しません。
【ビンテージ品についてのご注意事項】
古い物になりますので、年代なりのキズ、汚れ、へこみ、
経年劣化、欠品、錆、その他不具合などある場合がございます。
現代の物とは違い、通常使用しにくい点もございます。
それらは長い年月をかけて育ち、出来上がった「味」として
捉えていただければ幸いです。
画像で十分にご確認いただいた上でのご購入をお願い致します。
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